人間ドックコース一覧

  • HOME
  • 人間ドックコース一覧

東京人間ドックでは、受診者のニーズに合わせてコースとオプションをご用意しております。
35歳を過ぎたら特定検診、がん検診あるいはその両者をカバーする人間ドックをお受けになることを考えていきましょう
女性医師が担当する曜日もありますので、予約ページをご確認ください。

胃カメラ・胸部CT付き人間ドック

【1番人気】初めて人間ドックを受けられる方におすすめです。
当院では一般的な人間ドック検査になります。また胃がんの早期発見に有用です。

59,400円(税込)
予約空き状況を確認

検査項目

  • 基本検査|身長、体重、聴力などの身体検査
  • 血液検査
  • 胸部レントゲン
  • 胸部CT
  • 腹部エコー
  • 内臓脂肪CT
  • 胃カメラ
  • 心電図

胸部CT付き人間ドック

胃カメラ・胸部CT付人間ドックコースから胃カメラ検査を除いたドック検査になります。

49,500円(税込)
予約空き状況を確認

検査項目

  • 基本検査|身長、体重、聴力などの身体検査
  • 血液検査
  • 胸部レントゲン
  • 胸部CT
  • 腹部エコー
  • 内臓脂肪CT
  • 心電図

シンプル人間ドック

すでに胃カメラを受けていたり、胃カメラが苦手な方におすすめです。

39,600円(税込)
予約空き状況を確認

検査項目

  • 基本検査|身長、体重、聴力などの身体検査
  • 血液検査
  • 胸部レントゲン
  • 腹部エコー
  • 内臓脂肪CT
  • 心電図

プレミアム人間ドック(全身MRI)

50歳以上の方には数年に1度検査することをおすすめします。
全身MRIでがんの早期診断を図り、頭部MRIでくも膜下出血の原因である脳動脈瘤の有無や細い脳動脈の状態を把握することが期待できます。

※MRI検査は別クリニックでの撮影となります。
※MRI予約状況により当日に検査ができないこともあります。

200,000円(税込)
予約空き状況を確認

検査項目

  • 基本検査|身長、体重、聴力などの身体検査
  • 血液検査
  • 胸部レントゲン
  • 胸部CT
  • 腹部エコー
  • 内臓脂肪CT
  • 胃カメラ
  • 心電図
  • MRI(脳ドック)
  • 全身MRI
  • 腫瘍マーカー

プレミアム人間ドック(PET)

50歳以上の方には数年に1度検査することをおすすめします。
PET検査は、治療前のがんの有無や広がり・他の臓器への転移がないかを調べる、治療後に再発がないか確認するなど、さまざまな目的で行われる精密検査です。

※PET-CT検査は別クリニックでの撮影となります。
※検査日は2日間必要になります。

220,000円(税込)
予約空き状況を確認

検査項目

  • 基本検査|身長、体重、聴力などの身体検査
  • 血液検査
  • 胸部レントゲン
  • 胸部CT
  • 腹部エコー
  • 内臓脂肪CT
  • 胃カメラ
  • 心電図
  • PET-CT
  • 腫瘍マーカー

消化器ドック(胃カメラ、大腸カメラ)

消化器ドックの検査は、月・火・木・金のみとなりますので、ご注意ください。

胃カメラと大腸カメラをセットで行う検査です。
検査で鎮静剤を使用する場合は20~30分程ウトウトと軽く眠った状態で苦痛が少ない内視鏡検査が受けられるため、目覚めた時には検査は終わった状態です。
連続して検査をするため、麻酔が効いたままの状態で大腸がんの診断も一度に行う事が出来ます。

49,500円(税込)
予約空き状況を確認

検査項目

  • 大腸カメラ
  • 胃カメラ
  • 腫瘍マーカー
お電話の予約状況のご確認はこちら
03-5855-0590

受付時間:月〜金 8:30〜17:00
土・日 8:30〜12:00

人間ドックのオプション

東京人間ドッククリニックでは、お一人お一人のニーズに合わせて、豊富なオプション検査をご用意しております。
ご自身のからだの診断や体調・体質確認のため、各検査コースと併せてご利用ください。

消化器

近年、ヘリコバクター・ピロリ菌の働きが疾患促進のメカニズムが解明され、萎縮性胃炎を促進し胃がんの発症原因となることや、胃潰瘍・十二指腸潰瘍の最大の原因であることが分かってきました。
年齢とともに保有率は高まり、40才以下では3割以下なのに対して50歳以上では7割以上において陽性です。
ご自身がピロリ菌に感染しているかを把握することは重要です。
人間ドックで同時に行う胃カメラで、潰瘍や潰瘍瘢痕、強い炎症、高度な萎縮性胃炎が見られたらピロリ菌の除菌を検討していただくことになります。

胃カメラでの検査は、バリウム検査(胃透視検査)に比べてほぼすべての点で診断能力が優れています。
胃がんの早期診断、食道がん、喉頭がんの診断能力、バリウムによる腸閉塞の危険性がある高齢者の診断など胃カメラの優位性は確かです。
東京人間ドッククリニックでは、自然光に比べ血管や表面構造がより詳細にわかるレーザー胃カメラを導入し、検査を行っております。
希望者には鎮静剤を用いて検査致します。(有料:3,300円(税込))胃カメラを受ける方についてはマイカー・バイクでの来院をご遠慮頂いておりますが、鎮静剤を使用しない場合マイカー・バイクでの来院は可能です。

検査中は麻酔で寝ていただきますので、苦痛を感じることはありません。30分ほどで終了します。胃がんも大腸がんも肺がんや膵がん等と比べると診断しやすく治癒を期待できます。大腸がんはポリープが成長して発症することが知られています。大腸カメラを施行すると2、3割の方にポリープが見つかっています。サイズの小さいものは経過を見ますが、多くの場合、ポリープは切除され大腸がんの予防が期待されます。
70歳以上の方はリカバリー室が無いため大腸内視鏡検査はお受けすることは出来ませんので予めご承知おきください。 大腸カメラを受ける方についてはマイカー・バイクでの来院をご遠慮頂いております。鎮静剤を使用出来なくなります。また、当院ではポリープの切除は実施しておりません。

男性

血中の男性ホルモンの遊離テストステロンを測定します

脳・動脈硬化

頭部CTの特徴は30秒ほどの短時間で主な脳の疾患を診断できます。
脳腫瘍、脳梗塞(主に古いもの)、脳内出血、クモ膜下出血、脳奇形、脳浮腫、硬膜下血腫、下垂体腫瘍、副鼻腔炎、眼窩底骨折、頭蓋骨骨折などの診断ができます。

※但し、脳血管の情報に関しては詳細はわかりません。
これに関してはMRIに付随するMRAを施行して頂くと精査できます。
脳動脈瘤の有無などもわかります。

NT-proBNPは心臓から分泌されるホルモンで、心臓に負担がかかると増加します。
動脈硬化症、心不全の指標となる心臓のリスクマーカーで、軽症・無症候性の心不全や狭心症の検出に有用です。

がん

男女別に罹りやすいがんにおいて関連する腫瘍マーカーを測定するものです。
腫瘍マーカーを定期的に測定する利点としては、人間ドックで診断できる胃がん、大腸がん、乳がん、肺がんなどの代表的ながん以外に、診断しにくい卵巣がん、膵臓癌、原発不明がんなどを診断できる可能性が高まることが挙げられます。
ご注意いただきたいのは、腫瘍マーカーが異常値を示すようになるのはある程度がんが進行してからです。
あくまでも通常の人間ドック、がん検診を受けた上での付加的な検査とお考えください。

その他の検査

アレルギー性鼻炎、花粉症、じんましん、喘息の方におすすめです。
アレルギーの原因となる39種類の物質を調べます。

【吸入系アレルゲン】
室内塵(ヤケヒョウヒダニ・ハウスダスト1)、動物(ネコ皮屑・イヌ皮屑)、昆虫(ゴキブリ・ガ)、樹木(スギ・ヒノキ・ハンノキ(属)・シラカンバ(属))、草本類(カモガヤ・オオアワガエリ・ブタクサ・ヨモギ)、空中真菌(アルテルナリア・アスペルギルス)、真菌その他(カンジダ・マラセチア(属)・ラテックス)

【食物系アレルゲン】
卵(卵白・オボムコイド)、ミルク、小麦、種実類(大豆・ソバ・ピーナッツ・米・ゴマ)、甲殻類(エビ・カニ)・果物(キウイ・リンゴ・バナナ)、魚・肉類(鶏肉・牛肉・豚肉・マグロ・サケ・サバ)

麻疹・風邪・水痘帯状ヘルペス・流行性耳下腺炎(おたふく)に十分な免疫を持っているかを調べることができます。
過去に接種したワクチンの効果が気になる方や妊娠・出産を予定している方におすすめです。
特に妊娠中の感染が胎児に悪影響を与えるウィルスもありますので、抗体値を把握しておかれることをおすすめします。

HIVに感染しているかどうかを調べます。

関節リウマチ診断の参考になります。
関節リウマチ関連抗体(リウマチ因子(RF)・抗CCP・CRP)を測定し、リウマチ発症の可能性を調べます。
関節の痛みがある方や将来心配な方にもおすすめです。

甲状腺のホルモン値を測定し、甲状腺機能を調べます。
甲状腺疾患は気付かれにくく、原因不明のまま「常に調子が悪い」という状態に陥る傾向があります。
首の前が腫れている・急激な体重増減・動悸・発汗・倦怠感などの症状がある方におすすめします。
特に女性の場合は、うつ、むくみ、月経異常などにもつながりますので、自覚症状がなくても数年に1度の検査をお勧めいたします。

お支払い方法

現金または各種クレジットカード(VISA/Mastercard/JCB/AMEX/Diners/Discover)でのお支払いに対応しております。

東京人間ドッククリニックの特徴

人間ドックは通常、特定健診(高血圧、脂質、糖尿病などのメタボリックシンドロームの有無を診る)とがんドック(胃がん、大腸がん、肺がんなどを診る)を同時に行うものです。
当クリニックでは早期診断を目指すがん検診のため、胃がんは胃カメラで、肺がんは胸部CTで行っています。

診断能力の高い検査を行うだけでなく、当クリニックの最大の特徴としては検査結果を当日中にお伝えするという点があります(一部の検査は委託しており結果報告時お伝えします)。
エコーやCTなどの各種検査を担当した医師自らが、がん・生活習慣病の原因やリスクなどを時間をかけて丁寧にご説明いたします。
また、受診者様お一人お一人に健診のポイントを解説した「健康の教科書」をお渡しております。

院長よりお願い 〜当日検査後のご説明について〜

初診の人間ドック受診の際には「前回の他院の結果をお持ちください」とお願いしております。
理由は以下の3つになります。

1)以前の受診時と比較することで各データの改善や増悪がわかります。
治療や生活習慣の改善が必要な場合、よりわかりやすくスムーズにご指導やアドバイスができます。
当クリニックでは当日に血液検査などの主な結果が出るので、前回結果との比較は特に有効です。
とりわけコレステロール、中性脂肪、肝機能、肥満度などは、前回の結果と今回の結果を比較しやすい項目となります。

2)健診を受けると知らない病名が付くことがあります。
健診の結果では「経過観察」とか「〇か月後に再検査」といった指示が出ますが、なぜだろう、どういう意味だろうと疑問に思われることはありませんか?当クリニックでは当日中に担当医師が結果を直接ご説明しますので、問題の程度や具体的な対応についてご質問いただけます。

3)必要とする治療や生活習慣の改善が迅速に行えます。
なぜ人間ドックを受診するのかと言えば、早期発見、早期治療、生活習慣の改善を必要に応じて行うためです。
つまり、受診すること以上に結果を確認することが重要なのです。
前回の結果と今回の結果を見比べることで、よりスピーディかつ的確に治療方法の選択や生活習慣改善の指導ができます。

よくあるご質問・ご確認事項

人間ドックの検査結果は、通常なら約2~3週間後に郵送で届くことが多いのですが、残念ながら健診をお受けになっただけで安心されてしまい、結果をよくご覧にならない方が多いようです。しかし、人間ドックで最も重要なのは、結果をもとに治療開始や生活習慣の改善をできるだけ早く行うことです。
そこで、当クリニックでは、採取した血液・尿などの成分を自動で分析できる迅速生化学測定装置を導入。「GOT」「GPT」「γGTP」「総コレステロール」「HDL-コレステロール」「中性脂肪」「尿素窒素」「尿酸値」「LDL-コレステロール」の結果を当日お伝えしています。また、食事や運動のアドバイスなども当日中に担当医師が直接お伝えしますので、疑問やご相談があればその場でお尋ねいただけます。

新型コロナウイルス感染症対策として、当クリニックではいわゆる「3密」(密閉・密集・密接)を避けると同時に、以下のような独自の取り組みをしております。

  • 当クリニックは人間ドックに特化しております。一般診療は行っておりませんので、感染症治療のための患者さんが来院されることはありません。
    「多人数・集団形式」の施設と異なり、1時間に2名受付の人数制限を設けている「少人数・個別形式」クリニックです。そのため、同じ空間に多人数が密集して滞在することはありません。
  • 控室や待合室は広めのスペースをご用意し、ソーシャルディスタンスを確保しています。また、受診者以外の付き添いはご遠慮いただいております。
  • 検査項目が変わるたびに担当医師が入れ替わるのではなく、がん専門の消化器外科医が全ての検査を実施します。また、各健診室の導線が最短になるよう効率的に配置し、平均90分程度と滞在時間の大幅な短縮を実現しています。
  • いわゆる医療モールやクリニックモールではなく、当クリニックのみの独立した建物施設となっております。もちろん、窓を開放するなど、常時換気も行っております。
  • 内視鏡検査を行う医師・看護師は、使い捨ての防護服を着用し、外科用マスクとフェイスシールドを装着いたしております。
  • 検査室の窓やドアは常時開放し、換気を行っています。1検査ごとに検査台のシートとガウンは取り換え、機材・検査台の消毒を徹底しております。
  • 当クリニックでは鎮静剤を用いるため、5〜10分程ウトウトと軽く眠った状態で内視鏡検査が受けられます。目覚めた時には検査は終わった状態ですので、苦痛を感じることはほとんどありません。
  • 胃カメラと大腸カメラ検査を併せて受けていただく場合、麻酔が効いたままの状態で連続して検査を行います。よりスピーディに苦痛を感じることなく、大腸がん・ポリープ等の診断も一度に行うことができます。
  • 長年の経験を積んだ消化器内視鏡の専門医が常勤しております。そのため、お電話でお申し込みいただけば、前日でも予約をお受けできる場合がございます。

前日や当日に体調不良の場合は、人間ドックの受診はご遠慮ください。当日来院されても、ご体調によっては検査を受けられない場合がございます。少しでも不安を感じられたら、当日でも結構ですので、予めお電話でご連絡くださいますようお願い申し上げます。
以下のような場合は、受診をお控えいただきますようお願いいたします。

  • 発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐などの症状がある場合
  • その他、体調が良好ではない場合

迅速生化学測定を導入

当クリニックで人間ドックを受診される方には、以下の感染症対策をお願いしております。

  • 健診中は各自マスク着用をお願いいたします。
  • 万一、マスクをお持ちでない場合は、来院時に受付でお申し出ください。
  • 入口等にアルコール消毒液を用意しておりますので、当クリニックへの入館時と退館時、また健診時にも適宜手指消毒をお願いいたします。アルコールを使えない方には、界面活性剤配合のハンドソープ等により手洗いをお願いしております。
  • 健診が終了しましたら、最後に入口等に用意しているアルコール消毒液で手指消毒をお願いいたします。
  • 健診中は換気を定期的に行うため、外気温が低い季節には室温が下がることがございます。事前にカーディガン等の羽織るものをお手元にご用意ください。
  • 密集・密接を防ぐため、受付時間の遵守をお願い申し上げます。
  • 施設入口等には非接触型体温計等を用意しておりますので、体温の実測にご協力お願い申し上げます。

予約の空き状況・ご質問などは
お気軽にお問い合わせください

03-5855-0590

受付時間月〜金 8:30〜17:00
土・日 8:30〜12:00

東京人間ドッククリニック
〒116-0012 東京都荒川区東尾久1-30-8